布生地も染められます（ポリエステル生地、綿生地など）
【染め替えサービスRe:color】では、洋服以外にも染色可能な布ものの染色をお受けしています。
生地の素材は綿、麻、レーヨン、シルク、ナイロン、ポリエステル、キュプラが可能です。（加工、サイズによっては不可能な場合あり）
縮みが出ますので、縮み分も考慮して生地サイズを決めてください。
詳細についてはこちらをご覧ください。
こちらは特殊な加工がされたポリエステルの生地です。ポリエステル染めは高温で圧力をかけるため、それによってこの加工に影響が出るかと心配しましたが、大きな影響はなく染めることができました。
ポリエステルは脱色ができないため、やり直しができません。
より正確な仕上がりをお求めの場合は、同じ布での試験染めが別途必要となります。
生地の染色について
＜色指定について＞
当店でご用意している色見本は料金表A（黒・濃紺）と料金表B（黒･濃紺以外）でご確認いただけます。
色見本以外の色も可能ですが、生地により染まり方にはブレがあるため、より正確にご希望の色に近づけたい場合は試験染めをご利用ください。（一ヶ月以上かかる場合もありますので余裕を持ってご依頼ください）
試験染めなく、色見本とまったく同じ色に仕上がることはほとんどありません。ある程度の色幅をご想定ください。
試験染めについて
＜料金について＞
生地染めの料金も、基本的には衣類の料金体系と同じです。
（素材・染め替え色・重さの組み合わせにより料金表A～Cに分かれます。料金表ページはこちら。）
ただし、染める前の前処理が必要な場合や、色合わせが必要となる場合は別料金となりますので、詳しくはお問い合わせください。
