ポリエステル素材の染め替え事例一覧2

柄入りのポリエステル素材を染める場合、柄は消えてしまうことがほとんどです。

通常、綿素材などでは柄よりも薄い色で染めれば柄は残りますが、ポリエステルですと薄い色で染めたとしても柄がほとんど見えなくなったり、消えてしまいます。

例えば白と黒のストライプ柄の白い部分だけを青にしようと青で染めると、黒の染料が溶け出し、全体的に青と黒の混ざったくすんだ青になったり、黒の部分が滲んでしまったりします。

逆に言うと、柄が派手すぎる場合、濃い色で染めることで柄を消すことが可能です。

黒で染めると完全に真っ黒になることが多いです。

柄を消したいポリエステル素材の洋服がある場合は下の染め替え事例を参考に、ご検討ください。

柄入りのポリエステル服の染め替え

チェック柄のポリエステルシャツ染め替え事例

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